医学脱毛
ロングパルスアレキサンドライトレーザー(皮膚良性色素性疾患治療用レーザー)
ロングパルスアレキサンドライトレーザーは、皮膚に存在するメラニン色素に対し選択的に吸収されやすい波長を持ち、良性の色素性疾患治療に有効です。
スポットサイズも従来機種に比べて非常に大きいため、乱反射による光エネルギーのロスが少なく、より深部まで到達するためにメラニン疾患に対して効率良く治療することが可能です。
ダイオードレーザー
ダイオードレーザーは、FDA(アメリカ食品衛生局:日本では厚生労働省に相当)がその脱毛効果と安全性を承認いたしました。ダイオードレーザーは長いパルス幅の設定により、レーザー光が皮膚の深部にまで到達します。そのため、従来のレーザー機器では効果の低かった、毛根の深い毛にも対応できるようになりました。また、皮膚表面にはほとんど反応しないため、これまで難しいとされた日焼けしたタイプの肌や、色黒の肌の方でも脱毛が可能になりました。
IPL脱毛
IPL脱毛とは、レーザー脱毛同様、光のエネルギーによって毛根を消滅させる脱毛法です。メラニン色素にしか反応しないパルス照射(瞬間で光の照射・休止を繰り返す)により、皮膚表面の温度を上げずに毛と毛根だけの温度を上げて処理するメカニズムになっています。
生えている毛だけではなく、まだ表面に出てきていない毛も処理が可能で、患者様の状態に合わせて波長をコントロールできるため、肌の弱い方にもお勧めしております。
また、毛穴を引き締める効果や、美白効果が期待できます。
医療レーザー脱毛について
レーザー脱毛の原理は、レーザーが特定の色にのみ反応する性質を利用することです。すなわち、毛に含まれているメラニン色素にのみ吸収される光エネルギーを皮膚の上から照射し、皮膚に存在するその他の細胞や組織には全く影響を与えずに、毛の産生に重要とされているバルジ装置(毛の幹細胞があると考えられている部位)、毛乳頭(以前より毛の産生部位として考えられている)を熱エネルギーで破壊します。ですから、脱毛する部位の皮膚の色が濃い場合は施術することができません。 この医療レーザーによる脱毛方法は、ハーバード大学の付属研究所が中心となり、1995年から研究開発がすすめられてきた画期的なものです。 施術の手順は、まず皮膚の状態を観察し、脱毛部位の毛を剃ります。次に、レーザー光が目に入らないようにゴーグルをつけレーザーを照射します。
医療レーザー脱毛4つの特徴
とっても早い!
従来行われてきた電気針脱毛と比べると格段に短期間・短時間で処置できます。また、最新型のレーザー照射装置の導入により、他の皮膚科や形成外科などと比較しても、より短時間での処置を可能としました。
※治療時間、通院回数につきましては<脱毛部位別かんたんガイド>をご参照ください。
なるほど結局経済的!
1回の治療費として考えるとけして安い金額とは言えません。でも、従来の脱毛方法のように1回の治療に長時間かかったり、1年も2年も通 院を続ける必要がないため、脱毛完了までのコストを考えると、結果 としてかなりおトクになります。
安全、安心、痛くない!
医療レーザー脱毛は、レーザー光線により毛根(メラニン色素)のみを破壊する非接触治療ため、極端な痛みや炎症などのトラブルを起こすことがほとんどありません。また、皮膚科専門医がカウンセリングの上施術するのでさらに安心です。
高い満足度!
体のほとんどの部位に対応でき、うぶ毛から剛毛まで対処できます。また、レーザーにより毛根を破壊するので、育毛力がなくなり、再発毛しません。つまり、短期間で永久脱毛できるので、本当に満足のいく結果 が得られることになります。また、脱毛した範囲(レーザー照射範囲)は、結果的に毛穴が閉じて肌の表面 がなめらかになります。
ステップ
1.専門医によるカウンセリング
皮膚科専門医が毛質や肌質などを診断、次に脱毛に関するあらゆるご質問、期間や費用などご要望をお聞きし、あなたに合った施術方法を決定して行きます。
※レーザーの出力は個々の肌色にあわせて調整します。もし、痛みが不安な方は、「テスト照射」も可能です。
2.脱毛したい部分の毛を剃ります
診察後、レーザー光線が均等に照射されるように、 脱毛したい部分をていねいに剃り、皮膚を保護するジェルを塗布します。
3.レーザー光線照射レーザー光線を一定範囲に数秒から数分間照射します
このとき目を保護するために、メガネをかけます。
※脱毛したい範囲によって時間は、多少差があります。
4.レーザー光線で毛の組織を破壊
毛穴の黒い部分(メラニン色素)にレーザー光線が作用し、毛根、毛球部まで破壊します。
5.毛穴が閉じ、なめらかな肌に
レーザー光線を照射した部分は結果的に毛穴 が閉じて、肌の表面がなめらかになります。
※ 脱毛したい部分や毛量によって異なりますが、上記のステップを1〜3ヵ月おきに数回くりかえします。
かんたんガイド
毛量や毛周期、メラニン色素の濃淡の関係により、1回のレーザー照射では希望部位 の全てを 施術することはできません。個人差はありますが下記は平均的なデータです。
顔
毛穴が目立たなくなり、きめの細かな肌になります。また、眉毛や額の形も整えら れます。
| 1回のレーザー照射時間 | 15分〜30分 |
|---|---|
| 通院回数 | 8〜15回 |
毛量や毛周期、メラニン色素の濃淡の関係により、1回のレーザー照射では希望部位 の全てを 施術することはできません。個人差はありますが下記は平均的なデータです。
ワキ
脱毛することにより、ニオイも多少軽減します。
| 1回のレーザー照射時間 | 両ワキ/約5分 |
|---|---|
| 通院回数 | 4〜5回 |
ヒジ下・ヒザ下
| 1回のレーザー照射時間 | 両ヒジ下/約20分、両ヒザ下/約45分 |
|---|---|
| 通院回数 | 4〜6回 |
大腿部
範囲が広いので、従来の脱毛方法ではかなりの期間を要しましたが、医療レーザー 脱毛なら大幅に時間を短縮できます。
| 1回のレーザー照射時間 | 両モモ/約50分 |
|---|---|
| 通院回数 | 4〜6回 |
ビキニライン
普段露出しないデリケートな部位ですが、医療レーザー脱毛なら安心です。
| 1回のレーザー照射時間 | 約10分 |
|---|---|
| 通院回数 | 4〜6回 |
体幹
全体はもちろん胸部や腹部など、気になる部位だけの施術も可能です。
| 1回のレーザー照射時間 | 背中/20〜30分、胸〜腹/20〜40分 |
|---|---|
| 通院回数 | 4〜6回 |
QアンドA
Q1.従来の電気針脱毛方法との違いは?
従来の電気針脱毛は、毛を1本1本施術していくため、1回の施術に60分から90分もかかる上、脱毛範囲によっては、1年から2年の継続通院が必要になりますが、医療レーザー脱毛は、一定範囲に数秒から数分レーザーを照射するだけ、平均2〜4回の通院ですみます。
Q2. 効果は? 2〜3週間したら生えてくるのでは?
医療レーザー脱毛なら、短期間で永久脱毛できます。しかも、脱毛した範囲(レーザー照射範囲)の肌は、結果的に毛穴が閉じてなめらかな肌になります。また、ワキをレーザー脱毛した場合、ニオイも軽減できます。
Q3. 事前準備は必要なの?
レーザー脱毛は、施術直前に脱毛する部分の毛を剃るだけ。気になるムダ毛を我慢して、ある程度伸ばしたりする必要はまったくありませんので、通院中もオシャレができます。
Q4. レーザー脱毛後、皮膚に傷や治療跡は残りませんか?
毛穴に針を刺す電気針治療と違い、非接触治療なので、当然傷も付かず、出血もありません。
Q5. 現在電気針脱毛を継続中なのですがレーザー脱毛に変更しても大丈夫ですか?
大丈夫です。ただし、電気針治療の弊害の一つである色素沈着 が見られる場合は、その治療をしてからになります。
Q6. 日焼けした肌の場合は問題あるの?
レーザー脱毛の原理は、メラニン色素に反応するレーザー光線を使用することなので、日焼けした肌の色が落ちるまで待った方が賢明です。どうしても急ぎたい場合は、気軽にお電話でご相談ください。







