BODY › ワキガ・多汗症
腋臭症(ワキガ)・多汗症について
最近、「ワキの臭いが気になる」「汗の量が多い」と、ご自分の体臭をとても気にする方が多く見られます。ワキの下にかいた汗が特有の悪臭を放つ症状のことを、一般的にワキガと言います。ワキガ体質の方は、ワキの下にあるアポクリン汗腺からの汗の量が多いために、汗をかいたときに臭いが目立ってしまいます。臭いのもとになるアポクリン汗腺を手術で取り除くことで、気になる臭いを解消することができます。
症状により手術方法が異なりますので、医師とご相談の上早期に治療を受けることをお勧めいたします。
ローラークランプ法(吸引法)
| 手術時間 | 約1時間 |
|---|---|
| 抜糸 | 通常7日間 |
| 通院 | 抜糸までに3〜4回 |
| 通常生活 | 2日目から可能(激しい運動は1ヶ月後から) |
ワキガ治療でもっとも一般的な方法です。ワキの毛の生えている部分の上下2ヶ所に約5ミリから7ミリの切開を行い、そこにカニューラという金属製の細い管を入れて、皮膚の裏側からアポクリン腺の基底部を吸引します。
傷跡も小さく、皮膚の血管が温存される方法です。ワキのレーザー脱毛と組み合わせることで効果があります。
剪除法(保険適用)
| 手術時間 | 約2時間 |
|---|---|
| 抜糸 | 通常7日〜10日間 |
| 通院 | 10日間で3〜4回 |
| 通常生活 | 約1週間後には可能(激しい運動は1ヶ月後から) |
ワキの毛の生えている部分に1〜2ヶ所、2〜4センチの切開を行い、皮膚を裏返しにして汗腺・脂腺を切除します。
ボトックス注入療法
| 手術時間 | 約約30〜40分 |
|---|---|
| 通院 | 2週間以内に1回 |
| 通常生活 | 当日から可能 |
汗の分泌を支配する神経をボトックスによって麻痺させることで、汗腺(アポクリン腺・エクリン腺)の働きを抑制する治療です。この治療は、ワキに注射をするだけですので、ダウンタイムも無く臭いや汗を減らすことができます。また、レーザー脱毛を組み合わせることによって、汗量・細菌の繁殖も少なくすることができます。
治療効果の持続期間は、約4〜6ヶ月です。







